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エンタメで学ぶハッピーライフ

毎週楽しみにしているTVドラマや映画。泣ける、笑える、感動できるという娯楽性だけでなく、実は、そこには住まい選びや暮らしのヒントが意外と詰まっています。 このブログでは、TVドラマや映画はもちろん落語や、小説、そしてマンガまでエンターテイメントに関わるものならなんでも題材にして、“幸せな生活”に近づくヒントを、独断と偏見で考察していきます。

ライター紹介

アロハ坊主
映画ライター。好きなジャンルは、家族や人とのつながりを描いたドラマ(特に邦画)やドキュメンタリー。最近は住まいについても興味あり。サラリーマン時代は、資格手当欲しさに宅建を取得したものの、不動産業界が好きになれずに、会社を退職。そこで今回この企画を通じて、マンションや業界を勉強し、ひそかに購入を検討中。
アロハ坊主

TVドラマ『 吾輩は主婦である 』

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子どもたちと触れ合える間取り

今回はちょいと趣向をかえ、新たなジャンルTVドラマをピックアップ。 いま映画『 少年メリケンサック 』が公開中の宮藤官九郎が脚本を手がけた、 初の昼ドラマ『 吾輩は主婦である 』です。 たしか、斉藤由貴と、及川光博が初の夫婦役を演じたことでも、話題になりました。

で、まずどんなあらすじかといいますと・・・・・・ ごく普通の専業主婦の矢名みどり(斉藤由貴)は、学生時代のミュ−ジカル研究会の仲間で、レコード会社に勤務する矢名たかし(及川光博)と結婚し、2人の子ども・まゆみ(東亜優)とじゅん(荒井健太郎)に恵まれて幸せな生活を送っていた。しかし、たかしが会社を辞めた事がきっかけでビンボー生活に陥り、マンションを引き払って、たかしの母・ちよこ(竹下景子)宅に転居。さらにお金のやりくりに頭を悩ませたみどりに、旧千円札の夏目漱石の魂が宿ってしまう・・・!!<ウィキベディア(Wikipediaより>

奇想天外というか、荒唐無稽というべきか。パロディ色満載のありえない設定に、退屈しないお間抜けなキャラクターたち。宮藤官九郎ワールドには、面白くていつも魅了されてしまいます。今回は、矢名家の母、みどりの心にいついてしまう漱石を通じて、改めて知る母性(親子愛)や姑への労り(嫁姑愛)、たかしの愛(夫婦愛)と、ピリッときかせた家族にまつわる感動のスパイスも忘れません。

そして、彼ら家族の“幸せ”の象徴だったのが、彼らが住んでいたマンション。 第4話あたりでいきなり引き払ってしまうことになるが、他人の手に渡ることもなく、その後みどりの書斎となり、最終回には再び矢名家族の家に・・・。(たしか)2階の角住戸に位置していて、どの部屋も比較的陽光を取り入れやすい2LDKの間取り。設定上、トイレやお風呂のシーンが少ないので、間取り全体がわかりにくいのが残念です。

ただひとつ特徴的と思えるポイントがあって、それは「子ども部屋の位置」。

右の矢名家の間取り図(あくまでイメージ図)を見てもらうと一目瞭然ですが、 子ども部屋リビングを通って部屋に入る間取りになっているんです。 そのため一日一回、みどりやたかしは必ず子どもたちと顔を合わせられる。 子どもの事を第一に考えている「みどりやたかし」らしいプランです。

子供の成長に応じて、間取りを変更できる住まいを!!

改めてこうやって2LDKの間取りをみると、4人家族(子ども二人)では、少し手狭な感じがしますね。お子さんが同性同士ならまだしも、年頃の姉(女の子)と、弟(男の子)で部屋を共有するのはむずかしい。やはり安易に、今の家族構成だけで判断するのではなく、例えば、子どもの成長にあわせて、フレキシブルに間取りを変更できるスケルトン・インフィル住宅などを検討して、安心して永く住み続けられる住まいを選ぶのが、このご時世、賢い買い物だと思います。

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コメント一覧

アロハ 坊主さん ライター
  • 2009年03月21日 00:14

びばさんへ

コメントありがとうございます。

おっしゃるように、マンションは田の字型が多いですね。
選ぶ側にとっても、作る側にとっても、無難ですから致し方ないかもしれません。

そんな同じような形でも、生活導線を考えて、水周りの出入りしやすいものや、
収納率が高いもの、通路側から離れて、プライバシー重視なものと
細かくみていくと、いろんなタイプがあると思います。

ぜひ、今の生活で不便に感じていることが払拭できるように
あるいは20年後、30年後の生活も楽しく暮らせるプランを、ぜひ選んでくださいね。


びばさん
  • 2009年03月18日 12:15

リビングに直結した子供部屋、個人的にはこれイイと思います。帰ってきた家族が必ずリビングを通って自分の部屋に入るようにしておくことは重要だと思います。

探しているとこういう部屋はそれなりにたくさんあるんですが、やっぱりマンションは田の字型が多く、また何故か結果的にあまり工夫のない田の字型を選んじゃったりするんですが。(私自身、結局妥協してしまいました・・・)

間取りをじっくり見るだけでいろんなことがイメージでき、いろんな生活スタイルを仮想体験できそうですね。

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