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エンタメで学ぶハッピーライフ

毎週楽しみにしているTVドラマや映画。泣ける、笑える、感動できるという娯楽性だけでなく、実は、そこには住まい選びや暮らしのヒントが意外と詰まっています。 このブログでは、TVドラマや映画はもちろん落語や、小説、そしてマンガまでエンターテイメントに関わるものならなんでも題材にして、“幸せな生活”に近づくヒントを、独断と偏見で考察していきます。

ライター紹介

アロハ坊主
映画ライター。好きなジャンルは、家族や人とのつながりを描いたドラマ(特に邦画)やドキュメンタリー。最近は住まいについても興味あり。サラリーマン時代は、資格手当欲しさに宅建を取得したものの、不動産業界が好きになれずに、会社を退職。そこで今回この企画を通じて、マンションや業界を勉強し、ひそかに購入を検討中。
アロハ坊主

アニメ『 つみきのいえ 』

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身の丈にあった間取り

今回は、アニメから一品をチョイス。選んだのは、先月映画『 おくりびと 』とともに米アカデミー(こちらは短編アニメーション部門)を受賞した加藤久仁生監督の『 つみきのいえ 』でございます。

アニメなんて、大人になってまでなかなか観ませんよね。そうでしょ、そうでしょ。僕もそうですから。でも、これはいいですよ。なんたって上映時間が12分と短いですから。(笑)あっという間にエンディング。

この映画の主人公は、ぽつねんとしたおじいさん。

水がどんどん満ちてきて、家が次々と沈んでいき、周りには誰もいなくなり、

おじいさんは一人で積み木みたいに家を上へ上へと作って住み続けています。

7ほどの部屋に一人で住み、ワインを飲むこととパイプをふかすことが毎日の楽しみ。

ある日、その大好きなパイプを海中に落としてしまい、

それを求めて、もとの住まいをお訪れるお話しです。

おばあさんと暮らした部屋

娘が生まれて、二人で喜んだ部屋

娘が夫となる彼を連れてきた部屋・・・。

昔の記憶に誘われるように、おじいさんは奥へ奥へと潜っていきます。

今でこそ、一人で小さい部屋に住んでいるおじいさんですが それこそ昔は1LDK、2LDKという広い部屋に住んでいました。 それは、まさしく家族構成に合わせた間取り(広さ)。

★★★

このおじいさんのように、身の丈に合った(広さの)住まいって、 実は無駄がなく、非常に理想的な空間なんじゃないでしょうか。 僕は思っています。

現実的には家は広いほうが・・・いいに決まっている でも子供たちが巣立って、年老いた夫婦だけになったら 広すぎると維持管理が大変だということも、よく耳にします。

例えば、間取りが可変できる物件を選び、二人になったらリフォームするとか、 子どもと一緒に住む20年間だけのマンションを選んで、老後はまた違う場所へ住み替えようという選択肢も。 ちょっと長いスパンで考えれば、また違った視点で物件選びができるかもしれません。

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