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マンションにトレンドはあるのか? 良いマンションって? 首都圏を中心に、20年マンションを見続けてきたマンションプロフェッサーが旬な物件を☆で評価! とりあえずここをみておけばマンションの今がわかります。

ライター紹介

鹿東 友三(かとう ともみ)
不動産評論家。およそ20年間にわたり数々のマンションを物色。 「優れた物件は頑丈かつ、センスが良いこと」が持論。 「見極めたいなら数を見ろ」「乱立する口コミサイトを鵜呑みにするな」 「良心的アドバイザーはデメリットから語る」等もモットーとする。
鹿東 友三(かとう ともみ)

住まい選びの基礎のキソ(建物編)

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まずは、しっかりと模型をみる”

前回の<立地編>に続き、今回は住まい選びの基礎を<建物編>として解説したいと思います。

 

新築マンションは、未完成のうちから販売する「青田売り」が一般的ですが、

実際の建物を見ることなく契約するわけですから入念なチェックが必要です。

 

青田売りでは、仮設のモデルルームを用意するのが通常ですが、

この場合においても実際に購入を検討するタイプでないことが多く、

また、見栄えの良い飾り付けをしていますので、差し引いてみる必要があります。

 

初心者の方は、水回りやインテリアに目が行きがちですが、

モデルルームでは、まずしっかり見ていただきたいのが「模型」です。

 

具体的にいえば、

■建物全体のスケールを現地のイメージに重ね合わせ、

■隣接建物との関係

■配棟をみながら、向きと眺望(予想)をチェックし、

希望のタイプを絞り込みます。

 

この一連の作業は、図面より模型で行うほうが間違いないと思われます。

もし、希望の階数や列に自分の希望する広さの間取りプランがなければ、

その時点で優先順位を変える必要があるかどうか判断しておくとよいでしょう。

次にパネルコーナーを

模型確認が終わったら、次はパネルコーナーに行きましょう。

 

そこでは、

■パークで、外観、エントランス、ロビーなどの完成予想図を見ておきます

■また、構造と壁や床の厚さをみて「堅牢性」を確認、

■さらに、セキュリティや仕様設備をみて「グレード」をチェックし、

■「管理サービス」について学びます。

 

これらは、繰り返すことでランクがわかってくるものですから、

少なくとも3物件程度は見学して、自分なりのこだわりを持っておけば、

納得のいくマイホーム選びができるのではないかと思います。

 

最後にモデルルームです。ここでは、

■キッチンやトイレ浴室のグレードを確認し、

■床やクロスのセンスが良いか、

■天井やサッシの高さは十分か、

■オプションで追加できるメニューや

■カラーセレクトなどのカスタマイズメニュー

をよく見ておくことです。

 

立地と違って、建物は後から変えられるものと変えられないものに振り分けることができます。

 

とくに変えられないものに注意することは言うまでもありません。

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