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固定資産税評価額

:こていしさんぜいひょうかがく

固定資産税評価額とは、固定資産税などの税金を計算する基準となる価格のことです。
市町村では、土地や家屋について「固定資産課税台帳」に課税価格などを登録しています。この価格のことを、固定資産税評価額といいます。
固定資産税評価額は、固定資産税のほか、都市計画税不動産取得税登録免許税などの基準になります。
固定資産税評価額は市町村が決定し、3年ごとに評価替えが行われ、評価替えの年を「基準年度」といいます。著しい地価の下落などがあった特別な場合を除いて、固定資産税評価額は基準年度の価格が次の評価替えまで引き継がれます。


固定資産税評価額は、固定資産税などの税額の基本になるものです。
土地の評価は、宅地の用途、道路状況などから地域ごとに「標準宅地」を選び、「標準宅地」の時価をもとに路線価を決めます。この路線価をもとに、各土地の状況に応じた補正をして土地の評価額が決まります。
家屋の評価は、同じ建物を再建築する場合の建設費をもとに、経年による減価を考慮して決められます。
土地は地価公示価格の7割、新築の建物は建築費の5~7割程度が目安となっています。
この路線価は国税庁の路線価とは別のもので、市町村や都税事務所などで見ることができます。

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