マンション用語集

フリーワード

カテゴリー

二重床工法

:にじゅうゆかこうほう

二重床工法とは、マンションなどの遮音性を高めるために、床スラブの上に直接カーペットやフローリングを張るのではなく、間に緩衝材を入れて床板を二重にしたものです。
スラブの上に直接フローリングを張る直床工法の場合、足音が階下に響いてしまいます。そのため、2階以上はフローリングではなく、カーペット張りにするのが一般的でした。しかし現在では、多くのマンション二重床工法が採用されています。
二重床工法には、角材を均等に並べて床材を乗せる「根太床工法」、防振ゴム付きの支持ボルトで支える「置き床工法」、断熱材を敷いた上にモルタルなどを打って、床材を乗せる「浮床工法」などがあります。「浮床工法」が最も遮音性が高いといわれていますが、建築コストも高くなります。


最近では遮音等級の高いフローリングも増えていますが、それだけでは子どもが走り回る音のような、重量床衝撃音にはあまり効果が期待できません。そのため、二重床方法の1つ「置き床工法」と組み合わせた方式が主流になっています。

コメントする

コメント一覧

梅太郎さん
  • 2008年07月24日 10:31

そういえばそうですね。

2年ほど前にマンション購入目的で、申込みまでしたマンション、直床だってことに気がついて一旦白紙に戻させてもらってことがありました。なので情報見るときはいつも気にしているポイントではあります。

最近探してるときはほとんど直床という文字を見なくなりましたね。

ただ、どこかの記事で見たんですが、二重床はこれはこれで空洞部分によって区画内で響くらしく、逆に直床でも最近はしっかり防音対策しているので、結局防音効果にはそれほど差がないこともあるとか。

どちらかというと、電気配線に都合がよく、リフォームも多少やりやすいというメリットの方が大きいのかもしれませんね。

#二重床でない最近のマンション、見つけられなくてすみません。。。

HEROESさん
  • 2008年07月22日 21:45

最近のマンションってほとんど2重床なんでしょうかね。
逆に、2重床じゃないマンションってあるんでしょうか。

コメントする

気になる用語ピックアップ

売建住宅

売建住宅とは、デベロッパー(不動産開発業者)が宅地を分譲し、契約の際に購入者と建築請負契約を結んで建てる一戸建て住宅のことです。建売住宅とは異なり、土地の売買の後で建物を建てるので、建物は個別の建築請負となります。すなわち、「建築条件付土地」の上に建てられるのが、売建住宅です。購入者は自由に設計プランを決めることができますが、施工会社が特定されているた...(続きを読む